【REMEMbrance】小さな記憶の欠片綺麗な夜空の欠片君とふたりで見た夜空…流れ星はまた流れる…ずっと…この記憶小さくてもそのままで僕が忘れない…君が隣に優しい顔を浮かべていたことも…そして夢の中夜空に輝く星を見る度に…もとの大きな…記憶のカタチに戻ってゆく
【untrue】僕が君につく嘘は僕の本心を隠すための嘘で…好きなのに君に…好きを隠す嘘をついて…結局ひとりで僕は悲しい後悔の眠りにつくんだ…そしてまた次の…君への嘘がもう僕の真実の扉を難く鎖して二度と開くことはないだろう
【夏季】夏の陽は眩しく照り付ける夏の音は祭のようで…とても楽しい気持ちで癒してくれる夏の香は若葉の変化を伝える夏の色は青く青く…夏の夜空は輝く星が流れ海が神秘の光を空へと映し反すこの夏の一瞬一瞬は次の紅き季節へと繋げてくれる