「さよなら」は…けっして言わないと決めた…
ぼくの独りよがりな想い…

いつも『またね』を先に口にする僕
さよならじゃ悲しみが強くなりそうだから…

辛くて…悲しいときには…
少しだけぼくを思い出してね…

たぶんそのときは
ぼくがここに居ることに意味を作れるだろう…

届く距離に居なくたって…
思い出は忘れない一瞬だって…

すべてを失わないための…

ぼく自身の決めごと…

「さようなら×」…

『またね○』は続けていくんだ