水無月の夜露に冷たい感触と記憶に残る君と月を覆い隠す闇…

瞼を閉じ夢の夜には…
雨粒を輝かせる月光が…

どんなに雨が強くても消えない君の微笑み…

僕の夢…月はずっと光り輝き照らしこんなにも綺麗な世界…

現実は交わらないふたつの世界で僕は思い出すよ…

眠りにつけばまた逢えると…

消えない月の下で…
ひかり輝く君に…