街の明かりが落ちて静まり返る夜に…

月明かり流れる僕の部屋に光の道が浮かぶ

夢に広がる景色に見取れながら歩く僕の前に逢いたい人が立っている

いつか逢えることを信じて待っていた
僕は君に手を伸ばしていたのさ…

月光の夢で逢える君は幻だと伸ばした僕の手は君に届かないから…

だけど…夢でもいいから君に逢いたい…