笑顔や泣き顔はどちらが本物の僕なのか…
誰にもわからない
自分でも…

だけど悲しい涙はもう流したくはない
そこで終わってしまいそうだから…怖かった…

もう溢れ出しそうになって…

幾千の時のなかで自分は小さく
一瞬だからこそ
誰かを精一杯に愛して明日に希望を望んでる

いまこの時のなかで
僕らは繰り返し巡り会い
新しい未来つくる

空に願い込めて
叶う願い一つだけなら…

ただもっと優しい心を持ちたい…
それだけでいい

哀しくても…

僕にも明日が来るから
新しい気持ち空のように

幾千の時を変わらず眺め続ける

大きな空のように悲しい時は涙を流し…その後には必ず微笑み優しい明かりを照らしていたい…