忘れていたよ…
この場所にも雪が降り白く染めることを…

一つだけの空なのに君の街とは違うんだね

もう一度だけ最後の時のように…
君と見たかった雪色をいっしょに感じたかった

君の思い出が少し溢れてくるよ

嬉しいことでもせつなくなるのかな…

此処には僕と君との二人の時が止まって
君は居ないのに僕はひとり想っている

きっとまだ辛い時の中で僕の想いが白く染まり終わるまでは…

この想い少しでも消したいけど…まだ君への白い道を歩いている僕は足跡を残している…
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