何も無い僕は誰かを愛することが怖かった…

今も君ひとりを思い出してしまう…

僕はまだあの日のままこの季節の空を眺めてる…

こんなに君のことを僕は忘れられないなんて…
思ってもいなかった

冬は想い出の季節…
勝手に僕だけが決めた

思い出すのはいつも簡単だから…

冷たい君の手を握りしめた…その時は消えない…

窓に写る…白い雪が…まだ覚えてる…