『嘘をついた日曜日』落ち葉が敷き詰めるこの道を一歩踏み出すそのたび葉音がとても淋しいもうあの頃には戻れないと分かっているのに…僕が嘘で消したあなたへの想いは…少しだけ残ってたあの時の嘘が…あなたと長い時間を過ごせた日曜日…笑いながらあなたと過ごした最後の日曜…ホントは悲しかった…あなたに嘘の笑顔で『さよなら』し手を振った紅い日曜日…嘘をついた紅い日曜…