誰かを信じきれずに
誰にも証せなかった
気づかれないように

逃げたくなった
今はこの世界を…

ボクには失うモノがないと自分で決めつけてた
愛することさえも…

瞳がいつもボクに
突き刺さっていたよ
もう止められない愛が
胸にあるから痛くて

悲しみだけじゃ…
この世界は沈んでく…

傷つくことが怖かった
弱いボクだけど
涙の重さは知っている…

哀しいほどに君を愛したボクだから…

この気持ちが…
癒えるのは先だろう
瞳が君に届かなくても
この想いを大切にしたいから…