白く光る華が舞い散る…
そして君がとなりで僕を暖めてくれたね
だけど…これからは僕のそばに君が居ない…

雪の空を見上げて思う
星の数と同じ愛を君だけに捧げてあげるよ…
とめどなく降る雪に
心の中に響く君への想いまだ僕は残っているよ…

道に咲いた白い華が
キラキラ輝く朝日のなかで僕だけが輝けなくていまでもやっぱり悲しくなるよ

雪が君を連れて行く
雪は綺麗なのに
僕はそれなのに悲しくなるよ…

どうしてだろ…

夜空に輝き舞い落ちる
雪に囲まれた僕はひとり歩いてゆく
他の誰かに僕の心
暖めてもらうのは
まだ求められないよ…

君がもしも僕のそばに居てくれたなら
僕はもう何もいらない
君をずっと暖めるよ
永遠に…誓うから…

白い華がまた舞う頃に
僕はまだ君を忘れていないはずだから
いつまでもどんなときも君を思い出す僕は絶対に
サヨナラがこんなに重い言葉とは思わなかった
どれだけの愛が僕に
切なさと苦しさを残していくのかなもう終わりたいよ…