月夜に照らされた
貴女の姿はいつも以上に輝き美しかった

さよなら…したときに流れていたメロディーは

悲しみ誘う音色になった

あんなに貴女のすべてを知ったはずなのに
なぜ…繋いだ手を放したのかな…

月よ教えてほしい…
愛の失敗を
照らしてくれないか…

月光よあの時のように輝いて照らしてくれないか…

僕を優しく包んで…

月夜に手を伸ばして
貴女へ届く気がしてた

でも届かない貴女には…

同じ夜空を見ていても…