月が欠けて小さな灯…
今夜は少し寒い…

三日月夜に僕を照らす…悲しい想いでステージに立って…

人はなぜ悲しい想いをしても次の未来へ進めるのか…

三日月よ今夜だけは光を僕の体を包んで…
どんなに今が重くても…

いつかは満月の夜になり
僕の心は満たされ空に飛ぶ…

僕の月影のツバサで月夜の夢が届く場所へ…きっと…