今夜も歌が生まれた

唄は毎日僕のなかに溢れてくる

生きていれば一日のなかに嬉しい 楽しい 悲しい せつない一瞬一瞬に感じてイメージが詩に変換してゆく

詩を作ろうと考えてもそれはただの言葉遊びになってしまう

どんな小さな一瞬の出来事でもいい

その瞬間に芽生えた気持ちの断片が唄になる

これまでに出会った大切な人達との思い出と小さな手を恥ずかしがりながら繋いだ大切な人

その一人ひとりの出来事が歌になる

だから僕は今でも…
歌…唄…詩を奏で続けています