僕らはただ生きていた…
楽しさだけを選んでいた…

若い僕らは…
それですべて上手く行くと思っていた…

突然の不安が包み込む瞬間があると知ったって…

どうすれば…どうしたらいい…
分からず騙して後回しにして後悔が残る

だけど誰かが同じ顔していたら何故だろう…

自分の事のように寄り添って何か出来ることは無いかと…

そして…少しほんの少しだけ答えが分かった気になるのさ…

また僕も誰かに支えられて此処に立っているんだと…

僕も君も一人じゃないんだこれからも…

ずっと…ずっと…