ザルツ日記14日目
今日は定期観光バスツアーデー
まず朝9時に岩塩抗に向けてバスで出発。
バスガイドのおじちゃん、ドイツ語、英語共にペラペラだったけどアメリカ英語でしかも早口ときた
アジア人二人?マーク全快で全く聞き取れず
オロオロキョロキョロしながら同じツアーの人の顔を覚えてひたすら後をついてった。
岩塩抗がある場所は実はドイツだった
そうだよね、ザルツってもうドイツとの国境近くだもんね。
岩塩抗ではいきなり洋服渡されて着替えろと言われた。着替えてみると孫悟空だった。周りを見渡すと孫悟空がいっぱい


左の写真はトロッコに乗って出発前に強制的に撮られたお写真
でも悟空一家の写真が欲しかったから購入
悟空一家は仲良くトロッコに乗って山の奥深くへ。寒かったぁ~
トロッコを降りてちょっと歩いていくと長~い滑り台が。
案内人の話だとこれを滑り降りろと言ってるらしい。すごく急だし怖そう
しかし滑ってみると日本人2人はあまりのスリルにギャーギャー騒ぎまくり
他の悟空一家も笑いが堪えられなかった様子。
この滑り台出口までにもっかい出てきた
楽すぃよ
その他映画館みたいな部屋でCGが流され岩塩抗の説明がされたり、地下の塩湖を船で移動したり盛り沢山ですごい楽しかった
ここは超オススメ
でもすごく寒いから暖かくしていかないと唇が紫になるよ
それからまたバスに乗って山頂まで行った
途中で昼食
ドイツといえばソーセージでしょって事で食べてみた。マスタードもおいしくて結構満足
それからまたバス乗って睡魔と闘いながら中央に戻ってきた
続いて2つ目のツアー
今度はザルツカンマーグート(湖水地帯)。フシュル湖~ヴォルフガング湖~ザンクト・ギルゲン~モントゼーなどの景勝地を巡るツアー。
またバスに揺られて数十分。途中景色の良い場所でバスを止めてくれて皆それぞれ写真撮影
ヴォルフガング湖ではまるで旧市街みたいなかわいい街並みを散歩して16時から、英語、ドイツ語、スペイン語を自在に操るアジア人のガイドさんに「遅れても待ってませんからね~」って笑顔で脅された遊覧船タイム
曇ってたのが残念だったけど雨降らなかっただけ良しとしよう
今日は昨日とうって変わって涼しかったな。
ツアー終えて、帰り道中央駅で降ろしてもらって明日の電車のBilet購入
それから旧市街へ移動して昨日見そびれた教会見学
今日の夕飯はやっぱりあたしのお気に入りのZum Eulenspiegelでプロヴァンス風魚のスープとWiener Schnitzel
そしてデザートにParatschinken(パラチンケン:オーストリア風のクレープ)を食べた
満腹でHotelに帰って来た途端に嵐&雷
セーフ
明日朝のTAXIフロントで予約して、2週間お世話になった部屋の掃除&荷造り。
以上盛り沢山観光日終了
ザルツ日記13日目
今日はMの最後のレッスンを朝聴講してAちゃんとK君に生活用品の余り物を譲った
彼らは第2期もいるからあたし達が使ったアルミホイルとかキッチンペーパーとか使うかなって。
中央へ出てウィンドウショッピングしながらMの先生オススメのおもちゃ博物館へ
手彫りの動物やLEGO機関車とか、その他マリオネット(操り人形)とか所狭しと並んでた
今日もまた良い天気で脱水症状になりそうだったから「EIS」って書かれたエイス屋(アイス屋)さんでアイス食べた。これがおいしかった
それからまたウィンドウショッピングしてブランド店巡りしてお土産買って14時半から有名韓国人兄弟のレッスンのような実質コンサートを聴講にまたORFに戻った
兄のSonata良かった
弟のSonataも完璧
強すぎる刺激を受けまくった後再び中央へ
BALLYでバック買うか迷ってたMを引き連れてお父ちゃんの財布を捜しにLOUIS VUITTONへ。お父ちゃんのお財布ぼっろぼろなんだよね
穴んぼこがあいてんの中央に
財布の役目は足してないの。
日本でも、この前スペイン行った時も探したんだけど無くて今回も無いだろうなって思いながらも行ったらな、な、なんとあったんだな
値段も日本で買うより安い
(当たり前か)
ついでにあたしもお父ちゃんとオソロで前々から欲しかった財布発見

買うか散々迷って、Mの「誕生日だったんだし、頑張ったしご褒美にいいんじゃないのぉ~?」っていう悪魔のささやきに積極的に負けてみた
あぁ
この迷ってる時間が今日一番頭使った瞬間だったね。頭の中汗かいた
あたしが買ったのを見てMの買い物魂に火がつき、小走りでお店に行ってBALLYのバック購入
さっきまで迷ってたのは何だったんだえ
っつー位マッハで購入してたな。
しばし二人で店の前で小躍りして続いてホーエンザルツブルグ城へ登ってザルツの街並みを一望してしばし癒されてきた
写真も撮り飽きてロープウェイ乗って降りてくるとそこに写真館が
何だか貴族っぽい格好で写真撮ってくれるらしい。
へへへ、撮っちまった
あれよあれよという間にドレス(実は背中側は紐で結ぶびんぼっちゃま風)に着替えさせられて髪の毛つけられて帽子かぶらされて手袋つけられて配置に立たせられて頭傾けられていきなりシャッター押されてた
しかしね、出来上がったものは全然納得いかないもんだった
被写体のいい部分をちっとも引き出せないカメラマンならぬカメラウーマンだったらしい
着替えの途中で自分たちでデジカメで撮ったやつの方が断然素敵
ぶーぶー言いながら旧市街で夕飯
Mがハマり中のGulyasとKaiserschmaren(カイザーシュマレン:皇帝のお気に入りのパンケーキ。一口大の大きさのパンケーキに杏ジャムなどを添えて食べる)食べた。満足満腹
明日は終日観光だぃっ
ザルツ日記12日目
今日は午後から練習室で、その後レッスンの予定だったから午前中はMと旧市街観光
レジデンツ(大司教の宮殿)見学したり旧市街の方々で写真撮りまくったり
左のお写真はレジデンツ前で見かけた超セクシーガール
背中丸出しですぜねーさんよ
しかし、すごくいい天気で日差しが強かったからかお昼頃から二人して頭痛発生
前に夜遊びの日夕飯食べたレストランにランチに行った
また懲りずに激うまトゥナサラダとWiener Schnitzel(ヴィーナーシュニッツェル)を注文。おいしかったけどやっぱSchnitzelは最初に食べたとこが一番おいしかったな
お昼食べたら頭痛に眠けもプラスされてこれではいかんとMオススメのRed Bullっていう栄養ドリンク飲んでみた
これがすっごい驚いた事に全っ然効かないっ( ̄∀ ̄*)本館で練習中終始ぼーっとしてたけど、15時から部屋替わったらそこには扇風機が置いてあって活用しながら練習したらちょっと目が覚めた

練習のってきた15時57分頃、有名韓国人兄弟の兄が部屋に入ってきた。
「ここ予約してるの?」っていうから
「うん」って答えたらすかさず
「何時まで?」と兄。ばかなあたしは正直に
「16時まで。あと3分。」って答えちまったい
そしたら兄は笑顔で「


」って言って爽やかに出てった。
まさかと思ったが予想的中
3分後兄が入ってきた。どうやら使いたいらしい。あたしも次の予約者が来るまでやりたかったんだけどなぁなんて思いながら
「練習室持ってないの?」って聞いたら
「うん」だってさ。
何で予約して無い人に追い出されなきゃいけないんだ?ってちょっと不満に思いながらもこの前のNokturnばるぞ上手だったからいいや
って許してやった
ORFに移動してレッスン室の前で待機してたら、先生の追っかけみたいな見た目喜び組風韓国人のおばさんが自販機の前でオロオロしていた。聞いてみるとジュースの買い方が分からなかったみたいだったから教えてあげた
以前にもこんな事があったような・・・なんて考えながら喜び組と一緒にレッスン室入った。
そしたら喜び組、苦労して買ったジュースをバナナと共に先生の机へPresent for you
先生の為に買ってらしたのね
今日のレッスンはMazurka, 2Etiudyの予定が、今日に限ってどんどん進んでハイ次、ハイ次と練習してきてない曲まで弾かされた
大変アワアワしたけど、色々みてもらえてよかった
そしてMazurkaはやっぱり興味深いレッスンだった
今日で全4回のレッスンが終了
「Dyplomaを渡すから待ってて」って言われて待ってたらどうやら先生、サインを書く為のボールペンを探している様子。
しばらくごそごそして先生が愛用してる黒いナイロンのペロペロ袋から出てきたのはキャッチの無い、中のインクの芯が出ちゃってるボールペン
レッスン聴講されてた奥様が「もっといいボールペン持ってるわよAndrzej
」って言ってるのも耳に入っておられない様子
その大変書きづらそうなボールペンでサインを書いて頂いた(笑)
案の定うまくかけなくて
「ボールペンが壊れててうまくかけなかったよ、ごめんね
」っておっしゃってたけどそんなの全然
っす
ホントはすっごい偉い先生なのにそういうめちゃくちゃ庶民的なとこを垣間見れて、親近感モリモリ倍増
そしてさらに尊敬
その後先生ったらうちの大先生との関係をKrakówに友達が・・・どうのこうのでって話して下さったけど頭が完全にストップしてたから聞き取れましぇんでした( ̄∀ ̄*)
残念っ
食
料買い物して帰って、夜はSchloss Koncertにミラベル宮殿へ
ここの会場は天井が高くて床も壁も大理石だったから残響がすさまじい・・・
終始わんわん響いて終わった。という事で頭痛をさらに悪化させて帰って来た
今日は頭痛薬のみっぱなしの一日だったけど全然効かなかったなぁ
でもこれで今回のKursのレッスン全日程終了
はぁ、長かった
そして、疲れたぁ
ザルツ日記11日目
今日は朝から先生の「Mazurka Lekture」
他のクラスの生徒達も聴きに来てて、席は満席、立ち見あり
すっごい面白かった
このテーマはOberekで、ここの左手はKujawiak、左手は3拍子だけど右手が2拍子でこう掛け合っている、ここは男の人と女の人の会話で、ここはダンス、などなど、すごい
ちゃんとリズムを体感するにも色々ルールがあるんだなぁ
先生の手にかかるとMazurkaがMazurkaという作品としてじゃなくて、先生のおっしゃる内容、背景、物語に合わせて作曲された一つの“音楽”として聞こえてきた
後から音楽がついてくる感じ。うまく言えないけど音楽が生まれる元と生まれたものとの順番がちゃんと整った感じ
すごいなぁ、Mazurkaって奥が深い
譜面づらは簡単だけど、これを心底理解して弾くのって何年経っても無理な気がする。先生でも難しいっておっしゃってた
最後に先生が十八番のMazurka op.24を演奏して下さった
アンコール付でまるでコンサート。あぁ充実してた。満足
それから中央に移動して今日は天気が良くて風も心地よくて気持ちよかったから川沿いでobiad
川沿いの道に座ってリュックからKanapkaとりんご出して食べる様はまるで外人
まぁ確かにオーストリアではあたし外人だけどさ。
その後は集中して練習
ピンポイント練習したら普段使わない筋肉が痛くなった
そこが弱いって事だよな
ちょっと張り切りすぎたのかORFに移動中のバスで脱水症状で酔った
死なないようにスーパーで水と甘いものを買ってORFのレッスン室の前で待機。今日はMのレッスンをちょこっと聴講するつもりだったから。
そしたらそこに同じクラスの日本人の子がレッスンを終えて何やら楽譜見て復習してた
脱水症状と戦ってるあたしを見て話しかけてきた彼女は実は東京音大から来てる子だった
水と甘いものと母校の話でだんだんテンション上がってきてべらべら話しまくっちゃった
そして彼女に衝撃的な一言を言われた
「初めて見た時から思ってたんですけどぉ、何か野性的ですよねぇ
外国に暮らし慣れてる感じでカッコいいなぁってぇ」って言われた。あたしの耳はもう「野性的ですよね
」から先はストップしちゃって聞き取ってないからぁ

野性的か
まぁそうかもね。髪の毛獅子舞だしシャツは洗いざらしのグシャグシャだしいつでもどこでもリュックに扇子。よほど風変わりに見えたのかなぁ
確かに日本から来てる子達はいい物持ってるし綺麗な格好してるもんなぁ
ちぇ、いいもんいいもん。野性的を目指してるんだい
その後、野性的にMのレッスンちょこっと聴講して、野性的に練習室へ。
Mのレッスン後、野性的に第2回勉強会開催
Mazurkaと2Etuidy聴いてもらってPolonezとBarkarolaはちょこっとレッスンしてもらった。Mも弾いてあたしの棚上げアドバイスを無理やり押し付けて野性的に終了
今回もすごく勉強になった
さ、野性的に寝よ
ザルツ日記10日目
今日は朝からAちゃんとK君のレッスン聴講
聴きに行ったついでにK君に急遽Mazurkaの楽譜借りてコピった
次のレッスンでどうしてもどーしてもMazurka見てもらいたくなっちゃったんだもん。
14時に練習を終えて15時からの有名韓国人兄弟のレッスンを聴講するためにレッスン室の前で待機してたらもう先生来た。早すぎやしませんかえ?って思ったら先生ご自分の練習したかったみたい
レッスン室からMozart、Beethovenなど色々聞こえて来た
これは聞きたい
と思って静か~にレッスン室入っちゃった
先生の手が大分調子よく回ってきた頃、弟登場
まだ14時半だったけどレッスン開始。今日はコンチェルト2番。すんごいね
先生の伴奏で全楽章弾いちゃったよ。ブラボー
何でそんなに色々な音が出るの?ホントにお前は何者なんだえ
続いて兄。Nokturnすっごい良かった
兄は深い作品があってるね。弟とはまた違った魅力を持ってるあるよ。しかしさぁ、すごい兄弟だよ
彼らのレッスン終了後、何が可哀相って次のレッスンの子
聴講してる人達は彼らのレッスンが終わるとまるで学校の授業が終わったかのようにみ~んな出てっちゃうし。いつもお気の毒にって思いつつ、あたしも出る( ̄∀ ̄*)
食料買い物して一度Hotelに戻っておやつ食べてまた2人でORFに練習しに行った。練習終えて帰ってきて今日の夕飯はうどん
スーパーで売ってたの
インスタントなのにすごくおいしかった。やっぱ日本人はうどんだよな

