Italy日記4日目
今日は帰る日。
6時に起きて準備してると6時半頃、部屋の電話がいきなり鳴った
出てみるとC。何とCの部屋の鍵がキーが刺さったまま途中で折れちゃったんだって
寝る時に内側から鍵かけて寝て、あたしが起きたかどうかドアをノックしに出ようと鍵を開けるべく回したらポロっと簡単に折れたんだと
慌てるC
帰る日にこんな事が起こっていいのか
とこの事実が信じられずアントニー並に頭も体もフリーズするあたし

「とりあえずフロントに電話してみる
」とCは言って電話を切った。
その直後またあたしの部屋の電話が鳴った
まさかとは思ったけど、出たらやっぱりCだった。フロントにかけたつもりだったらしい。慌てすぎだえ
で、あたしもどうしよう、どうしたらいいんだ、落ち着け自分
って全然落ち着かないで部屋を行ったり来たりしてたら、ドアがノックされた
え
アントニーか
って思ったら折れた鍵を持って床に座り込んでたCだった。
ガチャガチャやってたら突然開いたらしい
その安堵の姿は、パジャマで寝癖MAXで地べたに座り込んで大そう深いため息を吐いて「開いて良かったぁぁぁ・・・
」と叫ぶ、昨日の演奏中の素敵なお姿からは想像も出来ぬものでした。
あたしは事件が意外に早期解決したのでだんだん平常心を取り戻し、鍵穴をチェック
バッチリ鍵の先っぽが入ってました
いやぁ、面白い
最後の日まで面白い
んでマッハで準備して、まだ朝早すぎて起きてないアントニーへ置手紙を書き、逃げるようにホテルを後にした

そして続いてまたまた事件が
コロコロを引いて歩いて駅に到着するとやっぱり窓口は開いてなく、じゃあ昨日見つけた自販機でBilet買おうと思ってお金を入れてみるんだけどコインが出てきちゃう
何度やってもだめ
仕方ないから駅員さんに聞いてみたけど、彼にもどうする事も出来なかったらしく放置された
再び途方に暮れ二人で半泣き状態に陥ってたら、それを見かねて放置駅員が「車内でも買えるから大丈夫だよ」って言うから、それを早く言えこら
って睨んでバイバイ。
無事予定してた電車に乗り込んでトリノまでこの度の珍道中を回想してたらあっという間に着いちゃった
ほいで結局Biletはどうしたかっていうと、Bilet切りの車掌さんが回って来た時に買おうとしてたのに、信じられぬ事に終点トリノまで回って来なかったの
だから無賃乗車しちゃいました
で、今度はトリノ空港行きのシャトルバスのバス停探し

英語もままならないインフォメーションで聞くとあっちと言われ、あっちに行ってみるが無く、キオスクで聞くとこっちと言われ、こっちに行ってみるが無く、通りすがりの若者に聞くと反対口だと言われ、反対口に行ってみるが無く、本日3回目の途方に暮れる時間がやってまいりました
んでキョロキョロしながら普通の路線バスのバス停に並んでるお客さんに聞いたら「アレだよ」って指差してくれて、その先にはあたし達が捜し求めてたシャトルバス発見


しかしね、すんごーーーく分かり辛いとこに止まってるのこのバス
これ見つけられる人少ないんじゃないかな。
で、同じくシャトルバスに並んでたアメリカから来たご夫妻とバスに乗り込める時間までくっちゃべって時間潰した
今日は1時間毎に新たな珍道中が更新されてくのでバスの中での話は尽きず、あっという間に無事空港到着
ここで、最初にしたのはCのBilet変更作業。
無事変更を終えてあたしが「Grazie
(ありがとう)」のつもりで爽やかにキメて発した言葉は「Prego
(どうぞ)」で、アリタリアの窓口のお姉さん?マーク全開?
?「Prego」は向こうが言う言葉でしょーに
Cはげらっげら笑うし、あたしは恥ずかしいしでもう散々
そのままチェックインを済ませ時間までお茶したりお土産購入したり

あっという間にBoadingになりローマへひとっ飛び

ローマでは前回の乗り換え時にランチでお世話になった激うまレストランへ
モリモリ食べて今度はワルシャワまでひとっ飛び

機内ではなぜかテンションが高いままお互い眠いくせに眠ろうとせず、散々しゃべって、頑張った自分達へのご褒美に明日タイマッサージに行く事を約束して解散
タクシーのぶっ飛ばし具合も心地良い程にワルシャワに帰って来た事が嬉しくて、ホッとして、もうにっこにこしながらタク運とバイバイした

さて、今回のコンペも運良く結果がついてきたけども、いつもこんなにうまく行くとは限らないんだよね。
何かヤケになってひと月に2つもコンペ受けに行っちゃったけど、強行突破して良かった。大変だったけど沢山の事を学べたし、色々な人との出会いもあったし、今後の課題と自信持っていい部分とそれぞれ発見出来たし、何より多少無茶な事だったかもしれないけど無事やり遂げられた達成感でいっぱい
今日からは放置しっぱなしのプロコを重点的にさらって試験まであともうひとふん張りしなきゃ
今回のコンペを共に頑張ったC、コンペ、珍道中共に大変お疲れ様でした
でもあたしはあなたがいてくれて心強かったし、コンペなのにすんごい楽しかったです
ありがとう
これにてイタリア日記Ⅱ完結
お粗末様でした