臨時KK会
今日は昨日の疲れも取れぬままグッタリ11時からレッスン
昨日のO'conor先生のレッスンで言われた解釈と先生の考える解釈の違いについて延々と説明を受け、その後レッスンに入ったもんだからあんまり進まなかったな~
レッスン終了後は猛ダッシュでマスタークラスの部屋に駆けつけたが時既に遅しで、12時からの子始まっちゃってて入れず・・・。
今回からレッスン生の入れ替え時間以外は出入り禁止になったんだよ
仕方ないのであたし以外にも入りそびれた人達と共に廊下で待機。
待ってると時間になってないのに一人聴講してた人がレッスン室から出てきた
ため息交じりで
なぜだ?と思いながらも引き続き待機。
しばらくたってからどうやら終わったらしく、わらわらと聴講してた人が部屋から出てきた

Y。も聴講してたんだが、彼女、超憤慨しながら出てきた

どうやら今受けてた子は自我が強過ぎてレッスンにならなかったらしい。温厚でひょうきんなO'conor先生さえもキレさせる程の“我道をゆく”っぷり。
Y。曰く、せっかく素晴らしい先生にレッスンしてもらっても、受ける側に色々なアイディアをキャッチする能力とそれを即座に表せる能力と、そもそも素直にそれを受け入れる気がなければ全く意味がないと・・・
確かに
レッスン中途中で出るのはご法度なのに出てきちゃった人については、Y。曰く出る直前「はぁ、残念だわ・・・
」って言いながら出てったらしい。生徒の態度に聴講してる方がドギマギしちゃうレッスンだったらしい。だからため息ついてたんだねあの人
ある意味このレッスンも聴講してみたかった
あーじゃないこーじゃないって話しながら学食でY。とランチを済ませ、今度は遅れまい
と、10分前位からレッスン室の前で待機。
時間がきて猛ダッシュで満員御礼のレッスン室に入り、誰かが立った席をぶん取るべく椅子取りゲーム開始

今日も元気に聴講
のSとんの隣ゲット。
次の生徒はアカデミーでもピアニスト界でもピアノ教育界でも有名な大御所門下の生徒
冬にアカデミーで行われたKevinのKursの時も受けてたポ人のK。
彼は今回はラフマニノフのプレリュードで受けた。大そう興味深いレッスンでした
弾けてるだけあって、先生が要求する事はさらにさらに深いものですごい難しそうだったけど、それが出来たらもっと良くなるもんね
彼のレッスン中、聴講人数がピークを迎え立ち見はもちろん、窓際の棚に座ったり、床にそのまま座ったりという人まで現れる程の人気
その中で床に体育座りしてて、とにかく落ち着きがなく、髪の毛をかきむしったり、ため息ついたり、楽譜をがさがさやってみたり、今にも泣き出しそうな顔で苦しんでいるポ人発見
本当に泣きそうなの。もしや次の生徒は彼かな?って思ってたら本当に彼だった
緊張してたんだね。
“気持ちすごい分かるよ~”って同情しながらも、その今にも泣きそうな顔が笑えて仕方ない
失礼な女だよあたしは
彼はあたしが去年散々弾いたアマデウスのソナタKV.333で受けたんだけど、最初の演奏は足も指もガクガクブルブル震えて可哀相な位に緊張してたけど、タッチは均一だったし音楽のセンスも良かった
だからO'conor先生の楽しく愉快なレッスンが始まった途端に、彼も緊張がだんだん解けてって最後にはとても素敵なアマデウスを弾いてました
でもすごい頭にきたのが、ど真ん中聴講してた某Prof.(しかもマスタークラス開催において中心的な位置にいらっしゃるProf.)がレッスン中に携帯鳴らした事

ベロ出して「えへへ
」って笑顔で慌てて電源切ってたけどさ、あーたがそれでどうするんだえこら
生徒達に示しがつかないじゃないですか
って思って、同じく聴講してたうちの大先生に同意を求めてチラ見したら、何と先生まで自分のバッグあさって慌てて携帯の電源切ってた・・・
がーん
全てのレッスンが終了した時、全員スタンディングオベーションでO'conor先生に拍手喝采



良いものいっぱい吸収出来たY。とSとんとあたしでアカデミー出た後お茶しに行った
ちょうどSとんに相談事があったのでナイスタイミング
そしてこのメンバーと言えば去年クラクフで切磋琢磨し合った仲間。つー訳で臨時KK会開催
お茶だけのはずが精力的に聴講に励んだのでお腹すいてサラダやポテトなど食べちゃいました
そしてあたしが今悩んでいる事についても二人はとても熱心に相談に乗って下さり、あたくし感無量でした
その後街で雑務をこなし、食料買い物してメトロで帰ろうとしたら、買い物袋が大き過ぎて改札通れなくて焦った
しまいにはトイレットペーパーの袋に改札のとこのくるくる回る棒が突き刺さって大きな穴開けて帰って来た
恥ずかしかった~
という訳で色々盛り沢山の一日だった。
明日は体力的にも精神的にもちょっとだけ休みたい・・・。