忘れぬうちに書いとかねばの
じんどぶり
怒涛を乗り切ったあたくしが雪の降るやっと冬らしくなったポから日記更新です。
1週間前とは窓の外の景色も気温も服装も気分も、とにかく何もかもが違う今、あたくしは何を思うか。
それは「もっともっと
」
何が「もっともっと
」かというと、「雪よもっともっと降れ
」って事です。
それでも一昨日の積雪量モリモリの中行われたコンサートに、やっとやっと雪用ブーツが日の目を見る事が出来ました
だからコンサートの名目は「
雪用ブーツデビューコンサート
」です。
さて怒涛を振り返ってみるかねー
21日は外が真っ暗になって気分もお先真っ暗になった頃うすうす出かけてレッスン
最初はいい感じで始まるレッスンも中盤になってお互い興奮してくると何か銃撃戦みたいになっちゃうのはうちの門下だけなんかしら・・・
そんなんで体中穴だらけになってゲンナリ帰宅
22日はお昼からWTMでPróba
ここはもう御馴染みだけど、とにかく箱は小さいくせに残響がすごい
だからこの度リストを弾くあたくしにとっては、ボリューム調節が大変難しかった。「fff」の重音のとことか、1ページ半も続く左手オクターブの嵐の様な半音階とか、会場が広ければ爆音もそりゃ効果的でしょうが、防空壕みたいな小さなとこでしかも残響MAX状態で何も考えずいつも通りの音量で弾いたらお客は耳がもげると思うのよね

それを先生に言ったら「あなたが弾くのはモーツァルトじゃない、リストなのよ
fはfでも規模が違うの
だからいつも通り出しなさい
」ってアドバイス頂きまして候。んー・・・
帰宅後、連日の疲れか食中毒か知らないがやけに体がだるくてホットなのに寒気がするから体温測ってみたら見事に発熱してて、慌ててうちのApteka並の品ぞろりの棚から症状に適した薬をチョイスして服してマスクして就寝
23日は朝一でレッスン
全曲通して録音
体調は気が張ってるせいか、喉痛と鼻水が滝な事を除いては至って普通。熱も微熱程度に下がったのでレッスン行って来た。
そこで先生がレッスン中「あたし風邪気味なの
」っておっしゃりながら薬飲んでらしたから、「あたしもです」って口を滑らしたら超怒られた
しまったぁ
言うんじゃなかったぁ
でも通しの後、あたくしの演奏に対する先生の感想に狂喜乱舞し、自信をモリモリつけて、コンサート前最後のレッスンとしては最高の内容で終わり、そこであたくしの「もっともっと
」の欲張り精神がうずき、そのままレッスン後ショパンの心臓が祀られてる聖マリア教会へインスピレーション補充しに行って来た
久しぶりに行った教会は思った以上にあたくしの心に新鮮な印象を刻み、教会にお祈りに来てる人達の健気な姿にもなぜか目を潤ませて感動
そして凄まじい量のインスピレーションを頭から足のつま先まで浴びて鳥肌立ちまくって、そのまま鳥になってアパートまで帰宅

教会で感じた事をすぐ曲に反映させたくて帰宅後凄まじい集中力で自分のイメージに沿う音楽になるまでひたすら練習。
24日は、朝カーテンおーぷんしたらそこは真っ白な雪国になっており、驚愕&狂喜乱舞
ルンルンな気分でゆっくりじっくりさらって弾きこもった。体調はすこぶる悪い
でもあと一日
って思って耐え偲びまして候。
25日は雪はやんだけど積雪量モリモリの中18時からコンサート
18時からスタートだけどあたしの出番は19時過ぎと見込んでたので、夜の本番に備えて緊張疲れしないように昼過ぎまで寝てる予定だったのに、10時過ぎに家電が鳴り、それも2コールで切りやがって電話を取ろうとしたあたくしは怒りで目がさえてしまいまして候
しかしムカつきながらも電話線を抜いておかなかった自分を叱りつけて、諦めてそのまま起床
気分変えて昨日から出しておいた雪用ブーツ履いて鏡の前でまず一踊りし、イメトレしたり昼寝したり指慣らししたりしてコンサートまでの長い長い時間を過ごす
体調は悪いけど薬飲んでぼーっとしたくなかったので薬絶ちして一日を過ごし、時間になったので雪用ブーツ履いてSuicaの格好してWTMへごー
会場に着いたら廊下に先生が楽譜持ってその時弾いてた同門Cちゃんの演奏を見守ってらしたが、あたくしの格好を見て噴出しておられました
すぐ楽屋入りして着替えたりチョコ食べたりなど本番前の儀式を一通りしてる間に前半が終わって休憩になり、聴きに来てくれてたMにMDをお渡ししてまたひたすら待機
やっと自分の番がやってきた
この先は本番レポでね
コンサート後、感想を言いに来て下さったお客さんの中に一人英語圏のおじさんが一人いて、大そう喜んで下さった様子で恵比寿さんの様に笑うと目が垂れて凄まじい顔になりながら感想を述べて下さいました
それからしばしお写真撮影大会が催され、着替えて退散

外に出ると本番後の火照った体に雪景色や凍った空気が心地良くて、さらに終わった開放感も手伝って雪の中に勢い良くつっこんでったあたくし



Mのカメラにまず雪用ブーツをおさめて頂き、その雪のフワフワ感がたまらずそのままSuicaは雪のベッドにダイブ。
これはSuicaのあたくしだから出来る事であるのに、Suica装備ではないMも同じくやって「冷たい
寒い
」を連呼してらっしゃった。
そのままディナーへ行き、これまた散々しゃべってトラムもバスもなくなってタクシーで帰宅

26日は学部生の試験の為レッスンは休み
大喜びで白目でDVD見たりして一日魂抜いて過ごす。
で、今日はまた雪が降ってるの
ひゃっほーい
これから風水やりまくって気が済んだら通常営業に戻ります
火曜日に持って行く曲、ぜ~~~んぜんさらってないもんでね
一応気だけは焦ってるつもり。
体調は昨日の体と精神を労わりまくった一日のお陰で大分良くはなってきてますが、今日も気抜かないで治療に励みまーす
ではこれにて失礼仕る