出直しの方策ですが、今年は徹底的に演習中心で臨みます。
インプットは細切れで、必要に応じてやります。

記述では、解法系の演習講座(伊藤塾の山村講師)+LECの記述答練(頻出論点記述編)をメインに、

過去問約10年分を加え、場数を増やすとともに、
「指示のしかたによって解答のしかたが変わる」
ことに慣れたいと思います。

可処分時間から、論点潰しとして、
「田端講師の60問(第3版)」このレベルの問題集は
ベースとして必ずやる。

これを除いた状態で、
フルサイズの演習問題の不動産登記法・商業登記法ともに、
過去問・模試を含めて各35問(合計70問)を解くのを
年間計画に入れています。

今週からLECの「精撰答練 頻出論点記述編」が早速始まります。

「3月以降に記述を完成させる」という発想では(自分の場合は)仕事の繁忙期のしわ寄せでダメで、
「解法を早い段階から定着させつつ、その解法を活かすためには、ひな形知識と、択一知識をはじめとする、引っかけ論点、枠ズレ論点のインプットが必要」という考え方で、問題演習中心で臨みます。

「TACの姫野講師の記述式は?」という疑問を抱いた先輩合格者さまもいらっしゃるかと思いますが、それについては別記事にします。