✖site                         batsu site  

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≒thissite
→ideside.


【コンセプト】
 今までにない新しいワクワクを提示すること。

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大学生を6年半した。

みんなよりも二年半卒業が遅れたんです。

そのうち二年間は休学、残りの半年は単位が足らないので30万円近い学費を親に払ってもらってなんとか卒業した。

卒業するまでに二度、辞めようと思った。
その度に止められた。

今でも申し訳ないなと思う。

早く辞めればよかった。


考えてみれば、自分はどうして大学進学を目指したんだろう。
おそらくそれは、高校が「進学校」だったからだ。

「進学校」とは、“大学に行くことを目指すための勉強をする高校”ということ。
もちろん、「大学に行かない」という人もいた。
いわゆる就職組といわれる人とか、専門学校生とか。
高校3年生になって、進路別にクラス分けがされた。
クラス分けされ、大学進学クラスに入ったのだけれど、
それは自分が選んだというよりも、名前が書いてあるクラスの席に座ったというだけだった。
進学クラスを「選んだ」という自覚はなかった。
「大学に行かないという選択肢を選ばない選択」をした記憶のないまま、気が付けば大学を目指していた。

そのせいか、あまり根詰めて勉強もしなかった。
そのせいで、合格した大学は平均的なレベルの国立大学。
選んだ理由も、一次試験の点数でB判定が出たということ。
どんな学科なのか知りもせず、まあ図書館が広ければいいなというレベルで入学をした。


そうやって突入した大学生活はぜんぜんおもしろくなかった。
がんばれたのは環境に慣れていない大学二年生の前期まで。
そこまでで合計80単位ほど取得していたが、後期はわずか3単位しか取っていない。
そして休学。辞めたいと思った。
休学中は、アルバイトやサークルに明け暮れた。
引きこもっていた時期もある。

今思えば、あの時間が一番自分を成長させた気がする。
それは大学生時代の、大学の勉強がつまらなくて、他のことばかりやっていたあの頃。

大学は卒業した。
辞めるのを止めた両親を恨んではいない。
卒業すると決めたのは自分だからだ。
でももし自分が生まれ変わったら大学には二度と行かない。

「大卒」の切符がどこにも連れて行ってはくれないから、じゃない。
そんなのみんな知ってる。

一番の理由は、「大卒」の切符がなくても、人はどこにだって行けるっていうのを知ったから。
その実感をもし高校3年生で得られていたら、僕はきっと違う人生を歩んでいたと思う。

そんなことを、どうしてあの頃の大人は子どもたちに教えてくれなかったのか。

もちろん、後悔なんて意味ないし、今までの自分の人生は悪くないと思っている。

でも今もまだ「高すぎる切符」を買う人が多いのを見ると、僕は声をあげたくなる。


なんて言ったらいいかは分からないけれど。



「雰囲気にのまれてみんなの行く方向に付いていってはいけない。
自分がどの道を進むかは、自分で決めなければいけない。
じゃないと、付いていった先が自分の道じゃないと気付いた時、誰を責める?」


そんなことを学んだ失敗でした。

なんだか固くてごめんなさい。読んでくれてありがとうございます!おならぷう。