帯状疱疹で痛みが酷くて歩けなくなり
餌やり代わりにお願いします・・・と知人から電話が入った
過去にこの猫の存在を知った方々から
可哀想で何とかしてあげて欲しい・・・と相談があったが
自らの切なさを背負うこともなく餌やりに動くわけでもなく
「切なさ丸投げ」それでプッツン
それから間もなくその猫に毎日餌やりをしていると
知人から伝えられた経緯があります
明るいとハトが来て餌を食べてしまうので
夕方遅い餌やりが良い・・・との時間指定
しかしその時間帯は家の保護猫たちや肢体不自由の子の
排泄や餌の介助などの他に
保護を含め不妊・去勢98頭動いた墨田区・立花
お腹を空かせた野良猫たち約15頭に
仲間と隔日交代で行う餌やりなど
別の餌やりを背負う余裕はない!・・・避けたいけれど
断ることも出来ず自転車で毎日現場に通い始めた
名前は「ミミ」シニア猫でオス
出歩くこともなく同じ場所でほぼ一日中横になっているらしい
日頃の猛暑もあって動きは鈍く
餌やり初日 餌を用意する私をチラッと見ただけで動じない
知人曰く 全く人馴れせず時に爪を立てるらしい
指定された時間帯にミミの餌やりを割り込ませる余裕はなく
結局深夜10時過ぎに餌やりに通う事となってしまった
ー 続く ー
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