保護を含めて98頭のTNRに動いた立花から
我が家に保護引取した3頭全員が肢体不自由
2歳半になる寝たきりハッピー
そして今年相次いで保護された茶白のオス2頭
2025年1月23日保護した3本足のピョン
2025年4月21日保護された体調不良のロン
保護時は2頭共に攻撃的で威嚇を繰り返していましたが
今では猫パンチや噛み付く事は無くなり
汚れていた毛並みも少しずつ整ってきましたが
拭いてあげたくても触られることに未だ抵抗感を示し
私への親しみや好奇心は希薄で餌出しおばさんの認識です
同じ地域で暮らした2頭にはお互いに面識があるのでしょう
他の保護猫たちとは交わらず2頭だけで行動を共にしています
特にロンのピョンへの思いは強く昼寝を楽しんだり甘えたり
常にピョンの傍にいる姿は微笑ましいほどです
ロンはスコテッシュホールドの血が入っているのか?
耳は折れまがり足関節は湾曲し痛そうにヨタヨタ歩く
ピョンは交通事故に遭ったのか?右前足が肩の付け根から欠損
ぴょん・・・ぴょん・・・跳ねながらやっとこさ歩いている
共に高さが苦手というより飛び移れない
ヨッコラッショ・・ヨッコラッショ・・・
ぎこちない歩きで仲良く移動していく後ろ姿を目で追う時
ーー 保護したことは正解だった!ーー
野良猫としてそれぞれ大変だったであろう暮らしに思いを巡らします
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー