2025年1月23日
立花で餌やりの最中に久々に再会したピョン
捕獲器が手元にあったことで急遽保護しました
* 汚れた身体を拭きたくて触ろうとすると
左前足がないために噛み付いて来ます! *
ピョンに餌を与え「いのち」を繋いできた方々
口を揃えて「いつも空腹!」と語られていましたが
我が家でも「いつも空腹」・・・大食いで水もガブ・ガブ飲み
量が足りないと大声で「餌・・・餌・・」とねだります
* 先住保護猫で同じ茶白の「恭平」が無言で向き合うと
うつむいたまま目を合わそうとはしませんでした! *
排泄されるウンチはポタージュ状
左前足欠損で猫砂の中で思うように動けないのか?
身体全体が収まる前に排泄してしまい
トイレの縁と床はベトベト・ドロドロ
異臭もひどく換気扇を回しながらの後始末
餌やりをされていたお一人が餌の支援と共に
腸内細菌の安定を図る薬をお持ちくださいました
お陰様で徐々にウンチの状態は改善し
後始末の手間暇も次第に軽減してきています
野良時代はどこで寝ていたのかしら?
眠っている汚れた顔を切ない思いで見つめてしまいます
先住保護猫たちの昼寝場所だったお風呂場
今ではピョンが独占し個室状態
他の猫たちとの触れ合いにはもう少し時間が必要かなぁ〜
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー