立花で正月3日に保護された「あみちゃん」
現在生後2ケ月を過ぎて飼育者募集となりました
保護した日は突然ママから引き離された寂しさと不安からか?
明け方まで小さな赤ちゃん声で泣き続け
その哀しい声に切ない思いでこちらも朝を迎えましたが
それでも厳しい寒さの中でジッと餌を待つ小さな・小さな姿は
もっと切ないものがあり保護した事に迷いはありません
今では新たな環境を受け入れてはいますが
ケージ卒業まではあと一歩かな
ケージ脇を歩く他の保護猫たちに大騒ぎでチョッカイを出したり
ビビりですがお転婆で遊びが大好きな女の子です
同じ地域で保護された肢体不自由の「ハッピー」の長〜い尻尾は
あみにとっては興奮してしまう不思議なおもちゃ!
あみには他に兄弟がいるかも・・・
乳児猫にとって母猫の温もりを失っては真冬は生きれない
母猫の捕獲を据え置き様子見を続けていましたが
どうやらあみちゃんは独りっ子のようです
離乳期を終えて野良猫として独り生きるあみを想像すると
この点においても保護して良かった💕と強く思います
だからこそ譲渡の絶対条件は遊び仲間・先住猫がいるお宅です
先々週 獣医から血液検査等は「まだ早い・・・」と
待ったが掛かりましたが近々済ませる予定でいます
--------- Informations -----------------------------------
あみちゃんについてのお問合せは
「下町の猫たち クワトロの会」tom-kuwa@ab.auone-net.jp
までメールでお気軽にお問い合わせ下さい
譲渡希望地域は墨田区を中心にした下町地域を希望します
会って頂き後日ご自宅へお届けとなります
----------------------------------------------------------
血液検査・ワクチン接種は2月初め予定しています
ノミ・回虫駆虫すみ
----------------------------------------------------------
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイト同時掲載中 ー