年末に町内にお住まいの見知らぬ方から
「弱っている猫がいる・・・」との連絡が入った
弱っている・・・その言葉から素手での保護を想定し
急ぎ現場にキャリーケース持参で行ってみると
まだまだしっかり!激しい威嚇対応
素手での保護を諦めました
その日は身を置いていた工場敷地内
社員の方々にご協力を頂き
段ボール箱で越冬用の箱を作り餌を置いて終了
温まる場所を得て体調が回復したのか?
その後はこちら側の余裕や捕獲チャンスもなく
その場所から出入りしている様で姿を見ることもないまま
年末年始で工場敷地内への立ち入り出来なくなり
ご了解を得て外から手が届く敷地内の場所に餌を置いても
どなたかに皿ごと捨てられてしまい・・・食べているのか?
確認も出来ないまま年が明けました
年明け後も姿がないままで
天国へ旅立っていったかな・・・
体調不良から何処かに身を隠しそこで亡くなる?
野良猫との別れはいつも・いつもこんな感じでプッツン!
諦めつつも思いは行ったり来たり・・・
しばらくは餌を持って様子見を続けたり
進展がないまま気持ちは不完全燃焼で「お・わ・り・・・」
野良に生まれて又は捨てられて
そこで生きてそこで亡くなる
厳しい環境で懸命に生きた子たちに ー 合掌 ー
ー この記事はフェイスブック
「犬猫を100%救い隊」サイトに同時掲載中 ー