今から2年前 17頭のTNRに動いた隅田中央町会内
野良猫たちの発生源の一つでもある多頭飼育宅から
生後2〜3日の赤ちゃん猫5頭を含む12頭の子猫たちを保護
その中で最後まで譲渡先が決まらなかった片目の黒猫「黒糖」
そして寒さの中で遺棄された生後1ヶ月過ぎくらいの兄妹猫3頭
寒さと飢えで唯一生き残った三毛猫「彩」
(2022年1月28日 ブログ掲載)
この2頭を迎えて下さった里親様から嬉しいお便りが届きました
片目というハンディがあっても
賢くって・明るくって・優しくって・可愛くって!!
自身の年齢から譲渡に動かざるを得なかった「黒糖」
出来ることなら手元に置きたかったのですが・・・
そこに真冬に遺棄された生まれて間もない兄妹猫3頭
寒さと飢えで息絶えたばかりの姉妹の遺体とともに微かに息する
「彩」が突然我が家に連れてこられました
この2頭をおおらかに受け留めて下さったご家族との出会い
別れは寂しくはあっても2頭一緒の譲渡にホッとしました
その譲渡から2年 里親S様から嬉しい近況報告を頂きました
-------メールを一部抜粋-------
ふたりともとても元気にしてます!
相変わらず仲良しで
なみちゃん(犬)ともつかず離れずのいい距離感のようです。
黒糖くんはおもちゃで遊ぶのが大好き
何度も何度も持ってきては投げて〜の繰り返しで本当に賢い子です!
彩ちゃんは一切そういうことはしないのですが(笑)
膝の上で寝るのが好きで皆をメロメロにしてます
あの時にふたり同時にお迎えできて本当に良かったです
こんなにも性格が違うのに仲良しで嬉しいです
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「会いたいなぁ〜」 そんな思いが湧いてくるメールでした
💕今後とも2頭をよろしくお願いします
ーこの記事はフェイスブック「犬猫を100%救い隊」
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