痛恨の極み・・・時に耳にする言葉
唇を噛んで思いを噛みしめています
5月28日に保護した生後4週くらいの「ハッピー」
日付が変わる直前の2023年5月30日深夜
我が家のオス猫に噛まれ
咥えてペットルーム上段から床に落とされ
脳?または脊椎に損傷を負ってしまった
痛みから?身体を捻るハッピーを動かして良いか?
迷った末に江東区にある夜間救急センターに搬送
レントゲン・痛み止めなど処置でその日は入院
翌日昼近くに救急センターから付き合いの長い病院に転院
センターで告げられた低血圧・低体温
そして勧められた要点滴・・・転院先では不要と判断
入院もせずに我が家で身体を温かくして様子見を続けている
噛まれる前日に我が家を訪れたボラ仲間から
使用ケージの柵幅では外に出る可能性を指摘されたが
外に出られないことを確認していて気を緩めていた
また授乳時は年寄りのメス以外リビングから閉め出し
授乳後ハッピーを少し遊ばせてからケージに戻し
隔離していたオスたちなど成猫を戻すなど
怠りなく常に気を使っていたのだが
柵からハッピーの首を無理やり引っ張り出したのか?
噛まれてはいたが傷は浅く出血も然程ではなかった
やはり床に落とされた衝撃からか?
レントゲンでは首の後ろの骨が一箇所少しずれ
脳の損傷の可能性も指摘されたが
いづれにしても子猫で手術不可と告げられた
今は4〜5時間置きにお湯で溶いた「ゴールデンキャットミルク」
及びペースト状のヒルズ「回復期ケア」を食欲もあり口から完食
名前を呼ぶと退院4日後には声をあげて呼びかけに応える
前後の足は動くものの寝返りは自力では出来ない
一生寝たきり?・・・
部屋を動き回る姿をもう一度・・・希いはこれだけ!
諦めずに向き合い続けることをハッピーに誓う