「ボクが煙になった日」(6)野犬として生まれた「ボク」 生まれてからの4ケ月間 野犬故に厳しい日々を送らざるを得なかった「ボク」は 人間の手によって短い一生を閉じました 日本では今も毎日約100頭もの「いのち」が 「殺処分」によって血を吐きながら亡くなっています 「ボクが煙になった日」冊子の終わりにこんな言葉が・・・ 国家の栄誉や道徳は その国の動物の扱いかたで知ることができます 〜 マハトマ・ガンジー 〜