「ボクが煙になった日」(1) | 「下町の猫たち クワトロの会」

「下町の猫たち クワトロの会」

東京・墨田区など下町周辺地域の自治会等に地域責任を求めつつ「野良猫対策」をご提案し、TNRに取り組む任意のボランティア団体です。野良猫への不妊・去勢手術や保護せざるを得ない猫たちの飼育者募集などのクワトロの会の活動を紹介をさせていただいています。

山口県光市で現在60頭近い犬の保護に動かれている

「わんにゃんランド」代表・平山ガンマンさん

無慈悲の極み「殺処分」について

小学生でも理解出来るようにイメージしながら

書かれた冊子をお送り下さいました

人間の不始末・身勝手により

社会の片隅で懸命に生きる野良猫たちの

保護を含めて繁殖抑制に900頭以上に関わって20年

殺処分される猫や犬

彼らの「いのち」を明日に繋げたい

そんな思いが私の中で深まっています

「ボクが煙になった日」

生後4ケ月・・・野犬として生まれ

懸命に生きて殺処分された子犬の実話

それは日本のどこかで毎日行われている

「殺処分」という

冷たい煙の存在

悲しい煙の存在

煙を無くしたい・・・強い思いが込められています

〜 続く 〜