加速している高齢化社会
独居高齢者のやむえない飼育放棄で
外に放されるペットが増えています
未手術猫もいて繁殖再燃の可能性も・・・
問題は外に放される飼育猫だけではありません
野良猫のお世話をされている方々にも高齢化の波が・・・
800頭を超えるTNRを通して
面識を得た餌やりの方々の高齢化も顕著です
乳母車を押しての餌やりを続ける方や
施設入所・入院・死亡など
TNR時より頭数は激減しているものの
雨の日も・・台風の日も・・雪の日も・・盆暮れ正月も・・
猫たちの空腹は待ったなし
餌やりを引き受けて下さる方はまず見つかりません
已む無くTNRの「おまけ」餌やりを背負う羽目に
その手間・暇・費用は半端な負担ではありません
地域責任を求める理由の一つには
飼育放棄をされた猫や野良猫への
餌やりなども地域責任で相続を!!
・・・とんでもない考えでしょうか?