捨てられて長いこと
外での暮らしを続けて来た「ばぁばぁ」
マンション1階エントランスが
「ばぁばぁ」の居場所だった
*おしりが常にベタベタでかぶれを心配していたのですが、
兎に角、オムツをして自由を楽しんでもらうことに*
年齢と共にその暮らしは厳しさは増し
ウンチが点々と滴るエントランスに
貼り紙が出されたり
猫除け器具が所狭しと置かれたり
水を飲む回数が増えて
水を置いて下さっているお宅まで
トボトボと通りを渡って飲みに行く後ろ姿など・・・
*異臭が気に入ったのか?人柄(猫柄)が気に入ったのか?
保護犬の福介、ばぁばぁにつきっきりです*
そうした日々の一片を見続けてきたけれど
ウンチにまみれ
おしっこの臭いを放っていても
愛おしくて・・・可愛くて・・・
沢山の人に伝えたい
「いのち」は粗末には出来ない!
「いのち」ってスゴイ!