「不思議の国」から来た餌やりさん(2) | 「下町の猫たち クワトロの会」

「下町の猫たち クワトロの会」

東京・墨田区など下町周辺地域の自治会等に地域責任を求めつつ「野良猫対策」をご提案し、TNRに取り組む任意のボランティア団体です。野良猫への不妊・去勢手術や保護せざるを得ない猫たちの飼育者募集などのクワトロの会の活動を紹介をさせていただいています。

コメント欄にいただいた

「結果はどうなったんですか?」

それへのお答えも兼ねて

もう少し書き足しましょう

 

 対話は成立しないと考え

 「不思議の国」の餌やりさんとの関係を断ち

 TNRは続行というところでしょうか

TNRを依頼しておきながらの不払い

自分で始めた餌やり行為を恩に着せ

餌やり止めるぞ!と脅し

「ありがとう」の一言がないと怒り

酒を飲む前の自ら決めた時間帯からずれ込まざるを

得ないTNRに執拗な文句を繰り返し

思いを寄せる女性へのプレゼント購入依頼・・・など

こうした厚かましさや傲慢さは

社会性の欠如や自身の餌やり行為は

全てを超える「善」であり

自分こそが絶対的に「正しい」という

バランスを欠く考えからくる

それでも

catholic・・・猫依存?

野良猫たちにせっせと餌を運ぶ

餌を与えている猫たちの中には

洋猫混じりの猫たちもいて

いい加減飼育の影響がここにも有り!

増やす餌やり行為ではあっても

彼も犠牲者と言えなくもない

町内・・・それも狭い一角に

今年産まれた仔猫だけでも12〜13頭

(内3頭は譲渡済み)

絶対的に足りない餌に群がり

貪る喰う野良猫たちを前に

近隣への被害拡散などを考え併せ

繁殖を食い止めるTNRを

トラブルを理由に止める訳にはいかない

 

地域は・・・と言えば

こうした野良猫やTNRに無関心であり

問題意識や自己責任への認識は全くない

  

「不思議の国」の餌やりさんとの関係を一切断ち

認識出来ている猫たちへTNR続行・・・

トラブル解決への選択肢は「離れる」と「続ける」です