台東区在住クワトロの仲間Tさんから一報が・・・
自転車で通りを渡ったら・・・
仔猫があちらこちら数カ所にいて
もうウジャウジャ!
ー 生後3ケ月くらいの仔猫たちと母猫、
自立は間近、そして繁殖を始めるのももう直ぐです ー
8月は身体のメンテナンスを兼ね
夏休みを予定していた矢先でしたが・・・
2日後8月3日
強い日差しがようやく収まる夕方
Tさんと共に現場へ・・・週末でもあり
工事現場横では猫の親子の姿も
ほぼ全員が同じ毛色
頭数は15頭前後?
妊娠と思しきメス猫の姿もあり
首輪をしている飼育猫とも仲良く共生していました
ご近所にTNRを知らせるチラシを配り
通りすがりの方々にお話を伺うと
迷惑している方・・お好きな方・・無関心な方・・
しかし
野良猫たちに対して強い否定はありませんでした
ー 生後一ヶ月半くらい
仔猫たちの姿も ー
餌をくださっている御宅を発見!
餌の横には
お掃除されたトイレも置いてあり
2階から漏れるテレビの音・・・
しかし
ドアホーンを押しても反応なし
飼育猫が手術済なのか?
野良猫たちのTNRを受け止めていただけるのか?
確認しなければ勝手には動けません・・・
ー こちらは仔猫たちのパパでしょうか? ー
町会長及び台東保健所にも事前にお知らせし
この活動を受け止めていただく必要があります
2019年8月6日
台東保健所に伺うと
4−5年前から全く動かない案件であり
是非お願いします・・・と
この活動へのご理解を得ることが出来ました
その日の夜7時ごろ
町会長のお仕事が終わったであろう頃合いをみて
お電話すると・・・
「野良猫はあんたの活動だろう!こっちは関係ない
忙しいんだ!電話しないでくれ!」
ガッチャン・・・・
「けんもほろろ」・・・取り繕う暇のない
言葉を発する余地もない対応でした
ー 続く ー