「餌やり禁止」では解決しない野良猫問題・・・
小さな「いのち」も
懸命に生きる「いのち」
そうした視点をもつ社会・・・「共に生きる社会」
共生を基盤とした「地域猫活動」
繁殖抑制費捻出のため
募金活動をスタートした「あずま町会」
町会自らが動き出したことを受けて
区役所道路公園課
「餌やり禁止」から
町会名入り「条件付き餌やり容認」の看板に
公園入り口に付け替えて下さいましたが・・・
* 別の入り口には朽ちた「餌やり禁止」ポスターが
そのままの放置。そこで「条件付き餌やり容認」
ポスターへ差し替えをお願いしました!
たかがポスター・・・されどポスター *
公園には
他に2箇所の入り口があり
また園内の樹木にも「餌やり禁止」
看板がそのままに・・・
*「条件つき餌やり容認」の看板がある入り口から、
ほんの数歩いた樹木には今だ「餌やり禁止」の
矛盾するポスター・・・撤去をお願いしました。*
看板ひとつではあっても
地域住民の意識を変えていく
魔法の力があります
一方
募金は少しづつ集まりはじめ
募金額の報告にも
丁寧な対応が・・・
感謝の思いが深まります
あえて付け加えるなら
この募金は
地域の環境保全への投資でもあることを
地域の方々にご理解いただきたい!