野良猫たちとの関わり
その多くが
彼らの「死」などで「終わり」を迎える・・・
病死・事故死・突然の行方知れず・・・など
長年餌をあげてはいても
懐くこともなかった
名もなきオスの白猫
餌場に来なくなって一週間
何かあったのかなぁ〜![]()
そんな矢先
ボランティア仲間から情報が・・・
足を骨折している![]()
情報から一週間後
元気とは言えない姿を
車下で見つけ
抗生剤を含んだ餌と水を与えるも
再びプッツン・・・
死んでしまっているかも![]()
数日後
ボランティア仲間の手招きに
「もしや!」
駆け寄り
指差す窓ガラスに目をやると・・・
ウゎ〜 生きている〜![]()
翌日
貼り出し主に
保護の意向をお伝えし
私有地への立ち入り許可をいただいた
保護用洗濯ネット・カゴ・餌・抗生剤・水などを準備
毎日数回
現場に通うも
姿を見せない日が多く
進展がないまま時が過ぎてゆく・・・
時折
敷地内に痛々しい姿を見せる白猫に
貼り紙を出された方が
タイミングよく
餌を与えて下さり
少しだけど以前より良い感じ!![]()
そんな「快方」のお話しに
ホッ!![]()
保護活動は今後も継続します![]()



