かつては美しい猫だったに違いない
2日前
彼女の存在を知らせる電話が・・・
「切ない思いは解ります!
でも今
我が家で引き取る余裕はありませ〜ん」
お断りしてもまた別の方々から電話が・・・
あ〜ァ〜
あ〜ァ〜
あ〜ァ〜
あ〜ァ〜
ため息をつきながら
その場所都営アパートへ
探してみると
縁の下
昔、住民が捨てたのか?
ボロボロ布団の上に縮こまっていました!
どこから来たのか?
突然4日ほど前から
人が通ると餌を強請っていたそうな・・・
今までの過酷な日々が想像できる姿に
「家に来る?」と聞くと
「・・・・・」返事なし
あ〜ァ〜
あ〜ァ〜
「あなたを今から保護しま〜す!」
名前命名より
食欲を満たすことに大忙し
彼女の脳から「空腹」の2文字消去にむけて
ただいま食欲全開中
唸りながら食べていま〜す!