当時、推定年齢７－８歳位
左前足に障害を持つ我が家の保護猫
貫太郎こと現名：小太郎
２０１６年夏、ご縁を得て里親様宅に・・・
（２０１６年７月 ブログ掲載済み）
***** 先住猫１５歳の美衣ちゃん（左）と一緒 *****
その小太郎
「美衣ちゃん」の息子きどりで
すっかり！
しっかり！
べっとり！
里親様宅で根を生やしていました！
遠い昔、２度の出産を経験している美衣ちゃん
兄妹間で出来た仔猫たちは
血が濃すぎたのか？
若くして亡くなり
その子供たちへの想いが蘇ったのか？
息子のように小太郎を受け入れてくれました
見た目おっさん風の小太郎
美衣ちゃんの出ないおっぱいを吸う仕草まで！
思わず『止めて！』と言たくなります・・・
外で犬の吠える声がすると
怯える小太郎の様子に
美衣ちゃん
窓際まで行き「ウ〜」と唸りながら
「小太郎大丈夫だよ・・ア〜よしよし」な〜んて調子
もし、美衣ちゃんが亡くなったら
小太郎・・・どうなっちゃうかな？
今から里親様が心配するほどの仲の良さ
長らく続いた我が家の大部屋暮らしから
こんな幸せな日々を手に入れた小太郎
今が一番！
し・あ・わ・せ
甘ったれの小太郎から時には解放され
独りゆっくりテレビを観てくつろぐ美衣ちゃん
こんな時間がないと疲れちゃうよね
ねぇ〜美衣ちゃん！
前足に障害を持つ若くもない小太郎を
里子として引き取ってくださった里親様
感謝・感謝です
そして、息子のように迎えてくれた美衣ちゃん
ありがとう！
そして、お疲れさま！