チェーンスライダーのないスイングアームにチェーンスライダーを付ける。の巻
一般的に社外のロングスイングアームには、チェーンとの接触部分に「チェーンスライダー」というゴム製の保護パーツが装備されています。
しかしゴリラ改に装着しているスイングアームには、このパーツが装備されていません。
このスイングアームを装着したのは、今をさかのぼること10数年前。
今ではロングスイングアームにチェーンスライダーの装備は常識となっていますが・・・。
当時は装備されていないのが当たり前。
スイングアームによってはオプション扱いであったと記憶しています。
ならば。と、ゴリラ改の16cmロングスイングアームには、ガムテープでゴム板を巻き付けるなどオリジナル加工を実施しています。
(オリジナル加工、というよりも、その場しのぎ、という言葉が正しい)。
そんなオリジナル加工も、10数年を経た今ではご覧の通り、見るも無残なズタボロの状態。
そこで今回、新たなゴム板(衝撃緩衝材)を使い、修正作業。
現在のところ、問題なくスイングアームを保護しております。
でもやっぱり見た目がよくない。
詳しくはモトチャンプ5月(4/6発売号)を!