たったカバーひとつで、ゲリラ豪雨の中でもスムーズ!
過日、車に乗ろうとすると、
バッテリー上がりが発覚(ハザードの付けっ放しが原因・・・)。
急ぎの用だったので、急遽、愛車のゴリラで出陣することに。
走り出して10分もたった頃、雨がポツポツ、徐々にボツボツ、次第にザーザー降りに。
早速カッパを着込み、走行していたのだが、
徐々にキャブのあたりが、「ガボガボ」し始めた。
そういえば、あることを忘れていた。いやーな予感。。。
そう、エアクリーナーがむき出しでした。
MYゴリラは気温や湿度に敏感で(ファンネル仕様やエアクリ仕様はどれもそうだ)、
雨が降って湿度が上がると、途端にカブリ気味になる。
道中、何度もエンジンが止まりそうになりながらも、何とか目的地に到着。
やっぱ、車は快適だわ
ちなみに、いつもは、このカバーを取り付け(撮影のために取り外していた)。
これは知り合いの工場に転がっていた、何かのカバー(錆びないのでステンレス製だと思)。
ゴミ捨て場に捨ててあったので、もらってきたものだ。いったい何のカバーなんだろう??
エアクリの後端にドリルで穴を開け、
カバーをかぶせ、
六角ボルトとナットを使って固定する。
そしてキャブに取り付ければ終了。
何だか雰囲気が変わるでしょ?
なお、このカバーを付けるだけで、
今回のにわか雨級はもちろん、ゲリラ豪雨の雨でも走行はスムーズ。
たったカバーひとつでねえ(いつも感心する)。
キャブってホント、神経質でデリケートなんだよね。
(管理人)