男 「何? 話って。」
女 「昨晩のお祭りのことなんだけど。」
男 「あ~、あれね。」
女 「見られたら不味かったの?」
男 「いや、別に。」
女 「じゃあ、どういうことなのよ?」
男 「どういうって、何も無いよ。」
女 「じゃあ、何でコソコソ隠れるのよ!」
男 「いや~、勘違いされるかと思って・・・」
女 「何であの女といたのよ!」
男 「たまたま出くわしたんだよ。」
女 「仲良さそうに歩いてたじゃん。」
男 「他にもいたよ。」
女 「嘘!」
男 「本当だって!」
女 「普通、彼女と行くもんでしょ?」
男 「いや、男連中で行くことになってたんだよ。」
女 「他の連中はどうしたの。」
男 「バラバラに分かれた。」
女 「どういうこと?」
男 「だから、こちら男3人、向こうも女3人でそれぞれ分かれてたの。」
女 「あんた、彼女いるじゃない!」
男 「だって、あいつ等はただの友達だよ。」
女 「そんなの通用する訳ないじゃない!」
男 「じゃあ、どうすればいいの?」
女 「謝りなさい!」
男 「何でお前に謝んのよ?」
女 「馬鹿! あたしじゃない、彼女によ!」
男 「えっ!? あいつ知ってんの?」
女 「報告した。」
男 「はあっ? なんで?」
女 「あのこが可哀相だったから。」
男 「余計なことしやがって・・・」
女 「だって、あのこは真面目なのよ!」
男 「だからって、言う事は無いでしょうに。」
女 「友達としてあんたが許せないの!」
男 「もういいよ。」
女 「どうするのよぉ!」
男 「責任取れば良いんだろ?」
女 「何するの?」
男 「彼女と別れる。」
女 「どうしてそうなるのよぉ!」
男 「もう、面倒くせぇー!」
女 (いきなり、飛び過ぎなんですけど・・・)
つづく