いよいよ頂上〜鞍馬寺到着〜╰(*´︶`*)╯♡


鞍馬寺は 、古神道や密教の山岳修行の場として栄えた霊山の鞍馬山にあるお寺で、650万年前に魔王が舞い降りた地。


そして霊気の発祥の地。


一気にまた氣がかわります。清々しい〜。


身体がパァ〜と解放されてた感じ。


さらに鞍馬寺は、鞍馬天狗が牛若丸に兵法を指南した場所としても有名。


 本殿金堂と呼ばれる本堂に祭られているのは【毘沙門天】、【千手観音】そしてこの地に降りたった魔王、鞍馬天狗こと、【護法魔王尊】の三尊。


因みに三尊を合わせて【天尊】といいます(*'▽'*)b


天尊とは、


鞍馬寺の教えでは、

☆毘沙門天を【光】

☆千手観世音菩薩を【慈愛】

☆護法魔王尊を【活力】


ととらえ、羅万象を生む【宇宙エネルギー】と説いていて、この三尊の事を天尊と言われています。


鞍馬山は、2億6000万年前に海底火山の隆起によって生まれた山です。たいこのじだい尊天の霊気が満ちた場所で、山の大部分の岩石は石灰岩など約2億数千万年も昔のもので、赤道近くからプレートに乗ってやって来た珊瑚礁が元になっています。


そこに海底火山のマグマが噴出して庭石として重宝される鞍馬石などの火成岩が混ざっていて、海の生物の化石がこの山の中から見つかっております。


なので、海のエネルギー、大地のエネルギー、宇宙のエネルギーがめちゃくちゃ集まっている場所なのでやはり、ところどころ、いろいろエネルギー、気が感じられる場所でもあります。


そしてメインの本殿金堂の目の前にあるのが金剛床の六芒星。


中心には目立つように三角形が配置されています。その三角形の上にたち、両手を広げ空を仰ぐとエネルギーをもらえるので、人あまりいなかったので、やってみる。


めちゃくちゃ気持ち良〜い╰(*´︶`*)╯♡

身体が解放されつつもピリッとしたスッキリした、氣がはいってくる〜╰(*´︶`*)╯♡


人があまりいなかったので長い間、気を使わず、がっつりエネルギーチャ-ジ。


そして本殿金堂の横に瑞風庭という枯山水の庭園がありますが、そこにある盛り砂があるんですけど、これは650万年前に人類を救済するために鞍馬山に降り立った護法魔王尊が金星から乗ってきた乗り物【天車】をかたどったものだとか。


浪漫ですね〜。


狛虎さんも可愛い。


そして本来なら更にエネルギーが強い奥の院の先、の魔王殿とか行きたかったのだけど災害で、行けなかった。


残念だ〜‼︎‼︎


もうこれは確実にリベンジ。

冬に行きたいな。


だけど親子?龍神様がここに現れてくれて頑張れるエネルギーをもらいました。


案の定、良い流れでいろいろ動いている事に感謝。