晴天の霹靂③手術当日話 | 都内住み夫婦の節約生活

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まったりダラダラが大好き\(^o^)/

この話は、稽留流産の手術話で生々しいです。
細かく書くつもりなので、本当に見れる方のみお願いします。



先週火曜日、子宮内除去手術をしました。
前日は21時以降は食べないこと、24時過ぎには水分も厳禁!
夫が月曜17時に仕事終わらせて、ダッシュで帰宅→ごはんを作ってくれました。

20時位に追い込みみたいにお菓子やゼリーをかきこんだことをよく覚えてます。
月曜は泣きながら夫と明日の手術が怖いこと、今後のことを話して寝ました。



火曜日当日!
7時に起きてトイレで用を済ませたら、、、
血だらけ!もう泣きじゃくり産婦人科に電話で説明しながら、用を見て胎嚢がないか見たり。
結果、胎嚢が落ちていないから予定通り来てくださいと。

まず婦人科に行って、先に支払いを済ませて外来待合室に。
妊婦さんがいる中、自分は何故流産になったのか、かなり悲観的に考えてました。
幸せな姿を見ると泣きそうになるけど、夫がずっと手を握ってくれたおかげで泣かずにすみました。
9時、とうとう呼ばれ内診→ラミセル一本入れられ、車椅子で部屋へ移動。
このラミセルはネットで調べたら激痛や失神したと怖くて痛いイメージでしたが、私は大丈夫でした。
あ、かなり痛がりですよ!だけどそれより緊張の方がありました。

部屋に着いたら看護師さんが夫を部屋からちょっと退出させ、今回の流産の話や今後、不安な事を聞いてくれたり、今後の子作りの事など話してくれたり、励ましてくれ優しくて涙。
話してる間に点滴、さすが看護師さん!
リラックスさせてくれます。
夫も部屋に戻り、1時間位ベッドでゆっくりしていたら、肩に筋肉注射をうちに看護師さんアゲイン!
これが、吐き気止めらしくてかなり喉乾きます。
10時間脱水はキツイ、、
そうこうしてると10:45に呼び出され、トイレ済ませて点滴持ちながらいざ、手術台へ!
夫は部屋で待ち、看護師さんと手術部屋まで一緒に行き、終わるまで私もいるからと安心してくれる言葉を頂き、院長先生と対面。

最後の内診→
全身麻酔を打たれ数を数えるんですが、7まで数えた後は記憶にありません。

名前を呼ばれ、気がついたらストレッチャーからベッドに看護師さん二人がかりで移動されてました。

私、かなりお酒強いらしくなかなか麻酔がきかなくて暴れたらしいです(後から夫に看護師さんがそう言ったらしい

でも麻酔きいていたよ?
ベッドに移動したら頭がグラングランして夢か現実かわかりませんでした。
なかなか麻酔がとれなくて、目が覚めても歩けなくて水分飲んでなんとかトイレに行けたのも16:30!17時には退院しないけないからギリギリでした。

退院する時も夫に支えられないと歩けなくて、ぐったり。
その日は退院祝いでかっぱ寿司で持ち帰りしたけど、子宮が収縮して痛くて全然食べれませんでした。
火曜日。
愛する我が子が天国にいきました。
その日、家で大泣きして生理痛みたくなりぐったりだったな。


書きながらも泣けますが、命の大切さや同じ境遇になって不安になってる方がいるんじゃないかと思い手術の事書きました。
ネガティヴ日記になりすみません、