最悪のフーナー結果。そして急展開！

ただいまクリニックから戻ってまいりました


今日の様子をご報告。


まずは内診で卵胞チェックして、先生とのお話を旦那様と一緒に聞きました。


低温期のホルモンは問題ないと言われひと安心。

卵胞は黒くはっきり写っていて、大きさも十分大きくなってきているそう。
もうすぐ排卵ですとのことでした。

病院での排卵検査薬でも反応がありました。

なので　『今日あたりからタイミングをとってくださいね』　とのこと。




『・・・。』




『・・・？』



『あの・・・。今日、フーナー検査なんですけど・・・』



『あれ？！そうか！あれ？今日やってきたの？』


やってきたの？って・・・


『じゃあ申し訳ないけどもう一回内診するから旦那様とちょっと待合室で待っててください。』


とのことで、やっとフーナーテストです



ケイカン粘液を採取し、旦那様とまた診察室に入ると、顕微鏡を見てくださいとのこと。


『丸いのが一杯みえるでしょ？』



顕微鏡をのぞいてみると、見えましたよ、見えました。まあ綺麗！キラキラした輪っかがたくさん見えました


これはいい感じと思ったら、




『この輪の間に普通は動くものがあるんだけど・・・ないんですよね。』





え？


動くもの？


確かにない

目を凝らしてジーッと見てもまったく動くものが見えません



がーん



撃沈です。



これじゃー、いくらタイミング上手くいったって妊娠するわけないじゃん。



あ、でもでもケイカン粘液採取の前に間違って内診やっちゃったせいじゃないの？
卵管造影検査の出血がまだ完全に止まってないからじゃないの？


あらゆる疑問をぶつけてみましたが、純粋に精子が子宮に到達できないだけのようです。



あー。あー。あー。そうなのか。そうなのか。



と、旦那様と２人でショックを受けていたら、先生が


『このようなケースの場合は人工授精に期待できるんですよ。来月から人工授精に進むと言っていましたが、排卵までまだ時間があるので今周期、人工授精をやってみませんか？』


ですって



ということで、急きょ明日、人生初の人工授精を行うことになりましたー



こういうことがあるとお金の問題なんてふっとんじゃうね。



２５，０００円か。明日からさらなる節約で乗り切りましょう



それにしてもこんな状態で、どうやってベビケンは私の子宮にしがみついてくれたんだろう。


黄体ホルモンだって少ないんですよ。本当に奇跡的な妊娠だったんだろうな。



通常、自然妊娠を経験している人は、フーナーで悪い結果がでることが少ないらしいんですけど、この検査を勧めてくれた先生に感謝ですね。



この不妊の原因がわかったことで、ベビケンの弟妹に一歩近づいたわけですよね。


よーし、今日はしっかり下半身をあたたかくして、リラックスして過ごそうっと。


みなさんもどうか応援よろしくお願いします



人工授精の成功を祈ってあなたの一票をお願いします
　
あなたの一日がさらに輝きますように☆