各国で新種コロナウィルスへの対策は練られていると思います。
今まで実感のなかった自分も志村けんさんが亡くなられてショックとともに身近に感じるようになりました。
今後いろんな対策がでるでしょうが先に多くの感染者が出た韓国の例を少し共有したいと思います。
1.ドライブスルー検査
こちらは既に有名だと思います。
検査をする方たちへの配慮もありますし、待機している方の感染を防ぐ意味もあります。
時間も短縮できるとのことですが、あらかじめ連絡し許可を得た者(運転者)のみ可能です。
2. ドライブスルーショッピング(刺身)
各地域では感染を防ぐため外食が減り多くのお店が経済的に苦しい状況です。
そのような中、海産物市場の刺身(ひらめ)を売るドライブスルー登場。
人との接触を最大限に避けたショッピングに500袋以上が完売したそうです。
はるか向こうまで続く車の列↓
3. 遠隔画像裁判
高等裁判所の裁判の様子。
人との接触を避けるため画像通話で実施↓
4. 大学の食堂に仕切り
大学の食堂に咳や唾が飛ばないように透明の仕切りを設置。
もちろん大学は今オンライン授業となっており、学生はきていません。
それでも、大学という機関には多くの職員がいるためこのような対策がとられたのだと思われます。
5. 公務員試験
これ以上遅らせられないと、サッカー場で間隔を維持し、マスクをつけて行う公開採用筆記試験。
日常のあらゆる点が変わっていっている今日この頃です。
一日も早く、ワクチンや薬が開発され、状況が落ち着いてくれればと願うばかりです。