シンプル・伊豆・ベスト
何も伊豆にいる訳では有りません。
伊豆こそ全てと思っている訳でもありません。
単純に変換間違い。
でも、今日のレッスンと関連しているので
そのままにしました。
今日はある生徒さんのレッスンでえらく納得された事があるので
その話をば。
今日の生徒さんはもう御年、60歳を過ぎる陽気なおっちゃんです。
古き良き時代の日本人とでも言うべきか。
なんかそんな空気感を持っている生徒さんで
個人的にとても勉強になります。
古き良き日本人と言うのは
謙虚で
職人気質
緻密で細やか
こんな感じでしょうか。
この陽気な生徒さんもこういう感じの方です。
しかし、これは音楽をやる上では
必ずしも良いように作用するとは限りません。
だって、こういう風に音楽と接するとモチベーションが維持できないから。
ギター弾けなければ死んでしまう訳ではありません。
ギタ―弾けなければ貧乏になる訳でもなく、
ギター弾けなければ楽しく生きられない、とかではないですよね。
つまり、生きていく上で絶対に必要かと言うとそうではないのです。
だから、普通にギターに取り組むとまぁ、
ソッコーでたいていは楽しくなくなるのが普通です。
楽しくないならやっている意味などない訳です。
でも、生徒さんと言うのは大抵、機能しない価値感を持っています。
その価値感を修正するのが僕の役目な訳ですが、
結局はそれって難しく考えているだけなんです。
もっとシンプルに。
謙遜せず、もっとテキトーに、でも、大事な部分を外さずに
こうやるとギターに取り組むと練習量というのは格段に減らす事が出来ます。
伊豆は別にシンプルでもベストでも無いでしょう。
(別に伊豆の人をバカにしているのでは有りません)
でも、ちゃんと修正してやるとシンプルはベストになるのです。
今日もそうやって生徒さんと接して、
納得できた時のあの笑顔を見れた事がとても嬉しいのです。