こんにちは~
今日2度目の更新です
シャンプーの
『界面活性剤』
についてお話させていただきますね~
界面活性剤と一括りに言っても種類がたくさんありますので
今日はシャンプーでよく使われる
アミノ酸系と
高級アルコール系の
界面活性剤についてお話ししていきます(^^)
その前に界面活性剤とはなんぞや
と思われる方の為に少し説明をさせていただきますね~
界面活性剤(かいめんかっせいざい)
分子内に水 になじみやすい部分(親水基 )と、
油 になじみやすい部分(親油基 ・疎水基 )を持つ物質の総称。
両親媒性分子と呼ばれることも多い。
ミセルやベシクル、ラメラ構造を形成することで、極性物質と非極性 物質を均一に混合させる働きをする。
また、表面張力を弱める作用を持つ。
洗剤の主成分であり、有用な性質を多くもつため
工業的に大量に合成・使用されている。
サポニンやリン脂質、ペプチドなど、天然にも界面活性剤としてはたらく物質は数多く存在する。
(Wikipediaより)
Σ(=°ω°=;ノ)ノ
いや~難し過ぎて余計にわかりませんよ
っと言いたくなるような説明ですね
さらに簡単に言うと・・・・・
水と油を混ぜたり
シャンプーとかだと汚れや油を浮かして流すのに必要な成分
基本的にシャンプーの主成分の事
です
まずアミノ酸の界面活性剤ですが
・洗浄力が弱い
・頭皮に優しい
・洗い上がりがシットリしてる
・値段が高い
どんな物かと言うと名前に
「ココミド~」や「~ベタイン」と書いてあるものの事を言います
次に高級アルコール系の界面活性剤ですが
・洗浄力が強い
・刺激は強い方
・泡立ちがいい
・値段が安い
どんな物かと言うと
「ラウリル硫酸~」や「ラウレス硫酸~」と書いてあるものですね
簡単に比較するとこんな感じですかね(^^)
これだけ見たらアミノ酸系の界面活性剤の方が値段は高いですが良さそうですよね
シャンプー分析サイトでも
アミノ酸は良い!高級アルコール系はダメ!
みたいな感じで書かれていますし・・・
では本当にそうなのでしょうか
確かに界面活性剤だけで見たときには
アミノ酸系の界面活性剤の方が良いのかもしれません・・・
シャンプーの容器の裏を見たら
成分が配合量の多い順に載っていますので
何が入っているかは見たらわかりますし
今の時代ネットで調べたらどんな成分かもすぐに調べれます。
ただ配合されている比率は作ったメーカーしかわかりません
入っている成分が良いと良いシャンプーなのか
アミノ酸系のシャンプーって本当にいいのか
という事についてはまた次回にお話します
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