脊髄腫瘍(馬尾神経腫瘍)と言うのは

 
硬膜外腫瘍
硬膜内髄外腫瘍
髄内腫瘍
 
この3つに大きく別れます。
 
私の場合は術前は『硬膜内髄外腫瘍』で『神経鞘腫』とされていました。
執刀医の先生からは神経に腫瘍が出来ており摘出時にその神経(1本)を切断しますがどうなるか分かりません。との事でした。
 
因みに術後の病理検査結果は『粘液乳頭状上衣腫(Myxopapillary ependymoma)』髄内腫瘍でした。
調べてみたらWHOのグレード1の腫瘍なので問題無いかなと……多分。
(※ステージ分類のかわりにグレードで分類されるようです)
 
それでも半年から1年の間に1度MRI等で約10年の経過観察が必要となります。
稀に腫瘍の再発等もあるそうで、整形外科の主治医の先生いわく『良性のくせに悪性並みにめんどくさい腫瘍』との事です。
 
他は医者の腕が良くて腫瘍の全摘ができても手術前に損傷した神経が戻る確率は100%では無いそうです。
 
確かに、歩行が厳しいと思うことは多々ありますが。(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
 
しかし、本当に執刀医の先生の言う通りに粘液乳頭状上衣腫の情報は少ないですね。
基本的に澤村豊 先生のWebの粘液乳頭状上衣腫の情報を主に頼りつつ調べています。
後は慶応大のKOMPAS等と睨めっこです。
 
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以下術前に調べた事を。
 
因みに馬尾と言うのは脊髄は腰で終わるのですが、それより下の脊髄神経根がありまして、それが馬のしっぽに似ているため馬尾と言うそうです。
 
説明はMSDマニュアル家庭版/脊髄の病気の概要がわかりやすいかもしれません。
 
図は済生会病院の馬尾症候群の記事を見てもらう方が早いかな。
 
因みに私の手術痕は腰(L1〜L3あたり)にあります。