ヤマカガシ、アオダイショウ、
ジムグリ。
この３種は、毒の無い蛇。
と、爬虫類図鑑に
書いてありましたし、
自然と生きる
先人たちの
常識でも有りましたが、
常識なんて
何時覆されても
おかしくない。
発見なんて
いつ発見されても
おかしくない。
突然、ヤマカガシは、
毒蛇である
という真実が、
日本中を駆け巡りました。
まさに寝耳に水！
あっという間に
それが常識に。
何故、ヤマカガシが、
毒無し蛇と思われて
いたのか、
その理由に
ビックリ！
毒牙が、
わりと奥めに、
生えている
毒蛇なので、
浅く噛まれたら、
毒が注入されずに、
なんともない。
そんな理由で、
かなり長い期間、
毒蛇認定を
免れてました！
スゴい！
でもさ、
日本の長い歴史の中で、
ヤマカガシは、
ずっと日本に居たわけだし、
どこかで誰かが
気付いても
おかしくは無い筈なのに
見過ごされてたなんて！
スゴいぜ！