大怪獣の処分方法 | 二郎の4コマ漫画

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今日…

「大怪獣のあとしまつ」

 

という映画見ましたよ…

 

めっちゃ

見たかった映画…

だったんです…

 

怪獣を倒すことより…

その巨体の

後始末の方が…

大変なのではないのだろうか…

 

怪獣映画で…

怪獣を倒すところまでは…

描くけど…

その後の怪獣の死体…

片付けるのは…

描かれない…

 

というのが主題なんですが…

 

めっちゃ良い

着眼点なんでよね…

ホント…

 

怪獣の死体を…

片付けるのか…

保存して後世に残すのか…

 

という議論は…

「あーあるかも」

と…思ってしまった…

 

そういう…国民感情を

忖度する…政治家は…

いるかも…なぁ…

なんて…

 

でも…

 

ちょいちょい…

普通の感覚と…

ズレてる描写が…

有るんですよね…

 

川の上流の

ダムを決壊させて

 

水の力で

海まで流し…

そのまま廃棄…

 

という作戦を

実行するのですが…

 

けっこう…

普通に…

 

現実的では無い作戦…

なんで…

かなり違和感…

でした…

 

あと…

焼肉の煙を

排気する要領で

 

腐敗臭を

大気圏外まで

排出する…

 

という方法…

 

これは…

良いんだけど…

根本的に…

死体は片付かないわけだし…

 

うーん…

 

あと…韓国っぽい国が…

怪獣の片付けに

口出ししてくるとか…

 

そういう

描かなくても良さそうな

描写も…有り…

 

リアルな外交問題にも

水を差しかねない…感じで…

 

ちょっと…

ヒヤヒヤ…。

 

結局…

怪獣の後始末

という面白さが…

充分引き出されないまま…

 

このテーマで

ここまで撮っといて…

 

もの凄い…禁じ手で…

怪獣…片付けられちゃいました…。

 

それは無いよ…

あはは…

 

もうちょい

面白くなった筈…かな?