美味しいものはすぐなくなるよね。
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ファミコン探偵倶楽部 笑み男 をクリアしました。
ファミコン時代から
テキストアドベンチャー好きの自分には
見過ごせない作品だったので、
限定版を予約して買いました。
ゲームとしては、オーソドックスなコマンド選択式。
これが古臭いとかいう人もいると思いますが
自分はこれが大好物なので、特に何の問題もないですね。
クリアまでの総プレイ時間は、十数時間ぐらい。
以下、感想です。
全体的なクオリティは
こんなとこまでちゃんとテキスト作ってるの?というのもあったり、
(それに合わせてセリフがフルボイスなのも凄い)
ほんのちょっとしか行くことのない場所であっても
背景イラストも含め質が高く、非常に丁寧に作られてます。
一応自分も絵を描いたりする人間の端くれなので
あれだけのカットを仕上げるのに、どんだけ労力がかかってるんだ…
と思うところが多くありました。
ここからネタバレあります!
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ストーリーですが、
これはどうなんですかね。
多少無理があるなぁ、そこ偶然すぎませんか?という点もチラホラあったり。
でも面白い、面白くないで言えば、
まぁ面白かった部類なんだけど。
タイトルロゴにも描かれている、ナスの花。
終始、謎が残ったまま、フワフワした感じが続き、
ようやく方向性が固まりかけたぐらいで
えっ! 次の章で終わっちゃうの!?
と唐突かつサラッとクライマックスが訪れてしまうので
エンドロール時は、かなりの消化不良。
個人的には
消えた後継者で言う、お屋敷や、崖
うしろに立つ少女で言う、学校
のような、全体を通して繰り返し訪れる印象的な舞台が
なかったのも残念でした。
あと、最終章は、あゆみちゃんも活躍できるようにしてほしかったなぁ。
ここからさらに、演出面のネタバレあります!
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問題は本編終了後のアレ。
今作の核心部を自分で捜査させるのではなく、こういう手法できたか…と困惑するも
これもクオリティが高いので文句も言いにくい。
それが正直な感想。
結果として本編の消化不良は、これでほぼ解消することになるんだけど。。。
開発者の坂本賀勇さんが、「結末は賛否両論になるかも」というような事を
言っていたらしんですが
この手法のことだったのでしょうかね?(それともストーリーの中でのこと?)
これは是非購入して体験してもらいたいですね。
ちなみに今作の個人的推しキャラは
「笑子ママ」でした(笑
果たして次回作はあるんでしょうか?
発売されたら、もちろん買いますよ!
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9月 秋野菜の今後の計画メモ
9月のHPのTOP絵を描きました。
うちの地域は、幸い台風の被害もなく。
ただ蒸暑い。
本格的にキュウリが枯れだしたんで
本当の終わり。
これから秋野菜の為に、片付け&畝作りを順番にしていかないとなぁ。
すでにキャベツと白菜の育苗は開始済。
今後の計画としては
9月上~中旬 キャベツ植え付け(前作 トマト) キュウリ撤去
9月中旬 かぼちゃ収穫&撤去
9月22日頃(お彼岸) 大根種まき(前作 かぼちゃ、シソ)
9月下旬 白菜植え付け(前作 キュウリ、トウモロコシ) 玉葱種まき
10月以降 ニンニク植え付け(最高気温25度目安 前作 オクラ)
11月以降 玉葱植え付け(前作 ナス)
その他、菊菜、水菜など
こんな感じかな。
あと、草刈りもしないとなぁ。
早く涼しくなってほしい!
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